9月から10月にかけて一ヶ月間ほど糖質を控えめにした
糖質制限食を食べて得られた実感をかいていこうと思います。
その前に、糖質制限により一般的に得られるといわれている
効果について簡単にまとめてみました。
↓
・沢山食べても太らない(体脂肪が燃えやすくなる)
・血液がサラサラになり若返る
・体が元気になる
・精神的に安定した状態ですごせる
・髪がさらさらになる
・昼間に眠くならない
などです。
一日に必要な糖質量は大体100g前後といわれています。
管理人は85~150gでした。
(こちらのサイトで計算できます→目標糖質量チェッカー)
なので、一ヶ月間はこの数値内だったので糖質制限は
出来ているものと考えます。
では、実際に感じた体の変化、感じ方の変化を
ランキング形式で発表します。
第三位 脂肪の燃焼
脂肪が燃えやすい体になったせいか、冷え性が和らいだような
感じがします。
運動をするとすぐに体が火照ってきて、脂肪の燃焼を感じることが
出来ました。
明らかに代謝がよくなっています。
第二位 眠くならない
昼間に眠くならなくなりました。
人間は、一日に2度眠くなる時間帯があります。
日付が変わる頃と、昼の2時あたりです。
これは昼食を食べていようといまいと関係なく
襲ってくる眠気です。
それにもかかわらず、昼間の集中力が途切れることが
少なくなり、作業に専念できる時間が増えました。
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第一位 寝起きがよくなった
一番感じたのは、寝起きがよくなったこと。
朝、目が覚めて、活動に移るまでの時間が
短くなりました。
何かに強制的に起こされているような感じではなく、
朝になると、自然と目が開きます。
しっかりと眠れているような感覚が確かにありました。
これにより、精神的に安定した一日が過ごせているような気がします。
糖質を取ると脳から出されるドーパミン(やる気ホルモン)の
分泌が悪くなるといいます。
それがなくなったことも関係があるかもしれません。
次点
・髪がサラサラになる
一ヶ月では感じにくかったです。
一ヶ月に髪が伸びる長さは約1cmほど。
もっと長い期間試していれば効果が実感できたかもしれません。
それから、一日に摂取する糖質量をもっと減らすべきだったかもしれません。
いきなり糖質一日30g以下
などは厳しいと思い、徐々に減らしていく形で、
初期に入っていったので、もう少し慣れてからであれば
今回の糖質制限の半分の量の糖質で実験できたと思います。
今回の糖質制限レポートは以上です。 初めの記事→糖質制限①
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