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睡眠不足で免疫力が低下するのはご存知ですか?

熟睡

仕事が忙しかったりすると、夜遅くまで会社に残って

ちゃんとした睡眠時間が確保できずに疲れた顔で

翌日出社してくる方も多いことと思います。

 

睡眠不足は自律神経の乱れにつながります。

この神経のバランスが崩れることで免疫力が低下し、

体調を崩しやすくなるのです。

 

人によって必要な睡眠時間というのは違います。

 

「3時間で十分だ!」

という人もいれば、

「8時間は必要だ…」

という方もいます。

 

じゃあいったいどうすればいいの!?

ということになりますよね?

 

大事なのは「何時間眠るか」

ではなく

何時に眠ったか

なんです。

 

何時に眠ればいいのか?


 

結論から言うと、深夜0時から3時の間は睡眠時間に


入れておいたほうがいいです。


 

なので、何時に眠ればいいかというと、日付をまたぐ前


ということになります。


 

この「0時から3時」が入っていればOKです。


 

 

この時間帯が一番成長ホルモンが出やすいのです。


子供だと身長が伸びやすくなったり、


心の成長にもいい影響を及ぼします。


また、髪や爪なども成長ホルモンによって健康になります。


 

 

トレーニングをしている方も、筋肉が効率よく発達するようになります。


よく、「寝る子は育つ」と言いますが、夜更かしする子は育たないでしょう。


 

 

睡眠中は「副交感神経」が活発に働いています。


「副交感神経」とは、体をリラックスさせるものです。


 

 

睡眠時間が足りないと十分にリラックスできずに次の日を


迎えてしまい、疲れたままで仕事をすることになります。


これでは免疫力も落ちてしまいますね。


 

 

免疫力を向上させるには「0時から3時」を睡眠時間に入れておきましょう。


その前提で、自分に合った睡眠時間をみつけるのもいいかもしれません。


 

 

良質な睡眠をとるコツ


 

 

【部屋を落ち着いた色にする】


カーテンの色を「」などにすると気持ちが落ち着きやすくなります。


 

 

【ホットミルクを飲む】


これは結構有名な方法です。


体温を軽く上げた後で、緩やかに体温が下がっていくように


なりますので、スムーズに入眠しやすくなります。


 

 

【枕の位置を調節する】


自分が一番呼吸がしやすい位置にしましょう。


高すぎたり、低すぎたりすると寝心地が悪くなります。


空気の通り道を意識して高さを調節してみましょう。


 

 

【入眠前は部屋を暗くする】


睡眠をとる1~2時間前には部屋を少しだけ


暗くしておきましょう。


蛍光灯からも紫外線は出ています。


紫外線は人を覚醒状態にしておく作用があるため、


夜中にはあまり浴びないほうがいいでしょう。