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老化を促進させてしまう物質「活性酸素

老化だけではなく、ガン、心臓病、脳卒中などの病気の引き金

にもなりえます。

 

「酸化する」とは、酸素と化合するということです。

例を挙げると、

鉄が酸素と化合すると酸化鉄になります。

とてもぼろぼろですぐに折れてしまうようになります。

これはつまり錆びたということです。

 

活性酸素が体にたくさんあると体が錆びてきます。

酸素と化合するということは、老化するということなのです。

 

なので、この活性酸素が多いと、

体内の免疫が十分に力を発揮できなくなります。

 

免疫力を高め、健康に生活するためには、この「活性酸素」を

減らすことが重要になってきます。

 

ではどうやって減らしていくか?

それは「抗酸化物質」をたくさんとることです。

 

それにより、体内の活性酸素が減少し、免疫力が活性化してきます。

 

抗酸化作用のある食品に多く含まれる成分として

ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノール、βカロテン…などがあります。

 

いまから、これら抗酸化作用のある成分が

豊富に含まれている食品を見ていきましょう。

 

抗酸化作用のある食品


【ココア】


ポリフェノールが豊富に含まれています。


また、ココアには冷え性対策、殺菌作用などの効果もあり


美容と健康の面でも注目されています。


ですが飲みすぎには注意しましょう。


 

 

 【赤ワイン】


赤ワインにも ポリフェノールが含まれています。


赤ワインに含まれるポリフェノールには抗がん物質が含まれており、


ガンの治療薬としても研究が進められています。


 

 

【緑茶】 


 抗菌作用、殺菌作用があります。


寒い季節などは風邪などの感染症予防にもなります。


 ビタミンCが豊富に含まれていることで有名です。


 

 

 【にんじん】


βカロテンが豊富です。


抗酸化作用はもちろん 、免疫の増強にも定評があります。


にんじん1本でガンの予防効果もあると言う報告もあります。


 

 

【ほうれん草】


含まれているカロテンは、トマトの10倍


鉄分が多いことでも有名で、貧血の予防に効果があります。


 

 

【にんにく、しょうが】 


ガンの予防に一番効果があると言われています。


抗酸化作用が極めて高い食品の一つです。


 

 

色のついた食品、野菜には基本的に抗酸化作用のある


成分が含まれています。


 

 

それらをバランスよく摂ることで、効率よく


活性酸素を取り除くことが出来ます。


 

 

日ごろから意識して色のついた食品をとることで


免疫力が向上するので、ぜひ、今日から取り組んでみましょう。