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社会に出ている多くの人が、「仕事」をしてお金を稼ぎ


生活をしています。


 

仕事はつまり、自分の命をつなぐ行為になっているのです。


 

今回は、仕事とはなにか?


必要な考え方、また、それを身につけることで次に何をしたらいいのか


自信を持って答えることができるようになるには


どうすればいいかを考えていきたいと思います。


 

仕事とはなにか?


答えは人それぞれあると思いますが、ここでは、


もっと一般化して、すべての人が仕事について共通して


持っておいたほうが良い考え方をご紹介します。


 

いい仕事、悪い仕事(違法なもの)の区別が付くようになるでしょう。


 

あなたが「仕事」をしてお金をもらったとします。


その貰ったお金は、なんの対価でしょうか?


 

それは、あなたがお客さんに提供した目に見える商品だったり


目に見えないサービスの場合もあります。


 

お客さんに対してある一定の価値を与えた見返りとして


お金を受け取ったのです。


 

受け取るお金が増えるのはどういう時か?


その商品やサービスをより多くの人に与えたり、


与える価値の規模が大きい場合に、たくさんのお金を


受け取ることができます。


 

あなただけにしか提供できないものがあれば、


その仕事はあなたしかできないことになり、


需要も伸び、収入も増えるでしょう。


 

以上から、収入を多く得るには


・独自性(オリジナリティ)


・規模


・与えるものがプラスの価値かどうか


の要素が不可欠であることがわかります。


 

そして、収入が多ければ多いほどその仕事は


いい仕事だったといえるでしょう。


 

この3つの要素を基礎においておけば、


仕事をする上で、必要な物の考え方が自然と身につきます。


 

会議の席で発言を求められた時、なんと答えればいいか?


独自性、規模、価値の大きさを考慮すれば


提案できるもの(価値)の形がわかってきます。


 

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例えば、


町おこしをするときに、どういった提案をすればいいかを考えた時にも、


 

まず【独自性】


その町にしかできないことはなにか?


・歴史、建造物、有名人


・特産品、偉人、ゆるキャラ


など、をまず考えます。


 

次に【規模】


・町の人口はどのくらいか?


・その都道府県に占める面積、人口の割合


 

最後に【与えることができる価値】


・特産品で美味しい思いをしてほしい


・この町の魅力をわかってほしい


・教育のレベルの高さや県民の幸福度の高さ


など、アピールできることを順序良く考えていくことができます。


 

新しい商品を作ったり考えたりするときもこの考え方は重要です。


・オリジナリティは高いか?


・どのくらいの人が使ってくれるだろうか?(規模)


・この商品で与えることができる価値はなんだろう?


と、考えることができます。


 

これにのっとって考えれば、その考え方が大きく外れることは


まずありません。


 

誰かから強く否定されたとしても、自信をなくすことなく


アドバイスとしてその批判を受けることができるようになります。


 

就職活動をする上でも重要な考え方です。


面接官から質問をされた時に、何を言ったらいいか


分からないということがなくなります。


 

「この商品に対してどう思いますか?」


と聞かれた時に、【独自性】【規模】【価値】


の3つに対して意見を言えば、建設的な応答ができます。


 

仕事に対してきちんと理解のある学生だという評価をしてもらえることでしょう。