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夜泣きが酷くて困っているお母さんもいることでしょう。

今回は、夜泣きの原因の一つと言われる、

赤ちゃんへのカフェインの影響について見ていきます。

 

 

カフェインには覚醒作用があります。

それは母乳を通して赤ちゃんにも伝わってしまいます。

 

昼食後のコーヒーブレイクなどでカフェインを摂ってしまうと、

夕食前や夕食後に赤ちゃんに母乳を与える際に

カフェインが出てきてしまいます。

 

通常、母乳には催眠作用があります。

しかし、カフェインの覚醒作用と相殺してしまい、

赤ちゃんがうまく眠れなくなることがあります。

 

それにより、赤ちゃんが深夜に覚醒してしまい、

夜泣きにつながります。

 

頻繁に夜泣きが起こると、成長ホルモンの分泌が阻害され、

体の成長を妨げてしまう場合もあります。

 

どうしても飲みたい場合は、授乳後にした方がいいでしょう。

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その他にも、カフェインには胃腸や内蔵などの消化器官を弱らせる効果があります。


特に、消化器官の発達の未熟な赤ちゃんには特に顕著に現れます。


 


なので、カフェインの消化に時間がかかり、覚醒作用が長引くことも考えられます。


 


一方で、母乳に含まれるカフェインの量は、母親が摂取した量の


約1%ほどです。


 


なので、全くカフェインを摂るなということはなく、


一日2~3杯くらいのコーヒーなら許容範囲です。


 
 



好きなモノを我慢する事によって、母親にストレスをためることは、


母乳の出にも悪影響です。


 


カフェインの入ったものを飲む際は、飲むタイミングをしっかりと考えて、


節度を守って飲めば問題はありません。


 
 



飲み過ぎには注意しましょう。


 
 



余談


カフェインの含まれる飲み物


コーラ コーヒー 紅茶 お茶 ココア チョコレート 栄養ドリンク ほうじ茶


など